• 古町隊

第二章〜DO YOU THINK I’M SEXY?

古町 東堀8番町 ミトーナ

古町どんどん、に行ってきた。

美女いた、見た、聞き惚れた。

こんばんは。

ああ、何から書いたらいいのだろう。この感動、この衝撃、胸に湧き上がるこの思いを。

たかだか生まれて千年ちょいの日本語に置き換えるのはどだい無理な話なのだ。

今日は古町どんどん1日目。

今回より、どんどん夜の部として、カラオケ大会が行われたのである。午後6時〜8時の2時間、古町8番町のステージはさながら「のどじまんin古町」と化したのだ。

無論、私は歌は好きである。だが、歌より好きなものがある。それは…美女だ!

見給え諸君、この艶やかなステージを!中央にいますは、ミトーナのひとみさんである。ちなみに、彼女は踊っているだけで歌は歌っていない。歌は、両脇の二人の女性が歌っている。

古町は、美女と、美酒と、ロマンで成り立っている。

だー!古町はいい街じゃないか!みんな、もっと飲みに行こうぜ!

俺?俺はもちろん、今日も行きつけの酒場に行くのさ。

ボルサリーノを粋に決めてな。

to be continued…

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